子どもに関する結婚式のマナー
子どもが結婚式に出席をすることもあります。
まだ乳児の場合には泣き声も周りに迷惑をかけることになってしまうので、本来であれば出席を辞退したほうがよいでしょう。
友人の結婚式の場合には、欠席をするべきですが、親族の場合には欠席をすることが難しいです。
最近では結婚式の様子を録画している新郎新婦も多いので、記念に残る映像の中に子どもの泣き声が入ってしまうと台無しになってしまいます。
子どもを連れた結婚式の場合にはすぐにでも退席出来る位置に席を設けてもらうのが結婚式のマナーとして考えられています。
中には子どもの披露の場と勘違いをしている人もいますし、友人なのに子どもを連れてくるようなマナー知らずもいます。
子どもの出席は結婚式のマナーの中でもかなり揉めることが多いので、どうするべきなのか、親族とよく相談をしておくとよいでしょう。
友人であれば連れて行かないのが正しい判断ですし、預けられないのであれば欠席をするのが常識です。